那須どうぶつ王国

先週の平日に夫の休暇がとれたので、じいじ達の車で一緒に那須へ行ってきました。高速道路で２時間半くらいで、到着。意外と近いです。子供は楽しめるようにホテルにプールやたくさんの露天風呂がある「ホテルサンバレー那須」に泊まりました。　料理はバイキングなのでそんなに期待はしていなかったけど、寿司もステーキもその場で作ってもらえて、カニ、高原野菜、和食、中華もあり、デザートも種類ありどれもそれなりにきちんとした味で、みんなかなり欲張って食べました。ちびは、スイカとソフトクリームばかりおかわりしてるし。。。

どうぶつ王国では、猛禽類といわれる鷲、鷹、みみずくなどを野外ステージで私たちの頭上を飛行します。驚いたことは羽を羽ばたく音がしない。バタバタさせないで広げたまま飛行しているのです。すごーい！

らくだに７００円（高い！）で乗れるので、先月に映画「セックス.アンド.ザ.シティ」を観た私なので、ぜひ乗りたかったけど、子供が馬に乗りたいと言い出して優先してあげたら、その間にらくだ乗り場が混んできて今回は断念しました。

他にもアルパカやオウムさんとの無料記念写真をとったりして、楽しめました。夏休み前で平日ということもあり、どこも空いていてスムーズに見られ良かったです。

ミュージカル 「キャンディード」 ジョン・ケアード版

半年も前からチケットを買いやっとその日がきました。それなのに、開演時間を通常の１時だと思い込んでいて、そろそろ用意を始めようとチケットを確認するとその日だけ１２時では、ありませんか！え、今１１時３０分。ぎゃ〜！！！ととりあえずバックに財布や携帯などをつめ込み、タクシーで豊洲まで行き有楽町線へ。帝国劇場の真下に地下の出口があり、ホールに滑り込み席に着いたら、すぐ暗転。奇跡的に間に合ったのです。超ラッキー！

大好きなミュージカル俳優の井上芳雄さんと新妻聖子さん、市村正親さんや村井国夫さんという豪華な顔ぶれ。「ウエストサイド物語」などを作曲したレナード.バーンスタインが曲を書き、物語はヴォルテールという哲学者が書いた１８世紀のフランスを舞台に天真爛漫な青年が、戦争、奴隷制度、伝染病、貧しさ、などを身近に経験しながら愛する恋人を探しながら生き抜いていくというもの。それを「レ’ミゼラブル」の演出家として成功した、ジョン.ケアード氏が日本初の演出をしました。

市村正親さんが、回想しながら語り手として物語を解説しながら進行するので、常に舞台にいて全体の台詞の６割は市村さんがしゃべっている感じです。どうしたらあんな量を覚えられるのかさすがプロです。井上さんはハイトーンの声が素敵だし、スタイルがいいので立ち姿だけでも美しく、舞台に大勢いてもすぐに見つけられるのです。私の席が通路側だったので演出でその通路を彼が通った時、衣装が私の肩に触れて幸せ〜！かなり近くで見られました。新妻さんは、以前「ミス.サイゴン」で聞いたときより、発声がクラシックっぽくてこの作品に合っていました。超絶技巧のアリアも声を転がしているようで凄かったです。とにかくこの若い二人に共通するのは、声自身の輝き、透明度が抜群ということ。この魅力がなければ主役にはなれないのでしょう。すばらしい声の持ち主です。

生の舞台はやっぱり迫力があり、演技で表情も見られるのでＣＤとは違う魅力があります。これからもまた行きたいです。

携帯ストラップ 「プティ」

以前は、幼稚園の先生のためにデコしたけど、ついに自分用が完成しました。２回目だけあって、接着剤からストーンをのせる時間がスピーデーにできて、少し上手になりました。でも、ハートの配置思ったより下になり、余白を埋めるようにストーンを散らばせることになりました。。。
でも、きらきら可愛いので気に入ってます。　最近ネットでデザインを見てたら、いちごや、てんとう虫とかがあり、また作りたくなりました。　お友達のプレゼントの最適かも！

サントリーホール

ピアノ講師をしている友達の大学時代の先生のコンサートに誘ってもらい日曜日にサントリーホールに行ってきました。事前にチケットしかもらってなくて、どんな内容のコンサートか知らないままホールに行きました。題名は「日本フィルハーモニー交響楽団の第340回名曲コンサート　渡辺暁雄没後20周年祭」指揮小林研一郎　ピアノ寺田悦子　渡辺規久雄｛友人の先生で暁雄の息子）という顔ぶれ。
サントリーホールは、舞台を囲むように客席が設けてあるので、私たちの席はオケの正面左の上の席で、指揮者の表情がばっちり見えて、本物の「のだめだ！」とワクワクしてきました。
久しぶりの弦楽器のハーモニーや、ティンパニーがかき鳴らす大音量は気持ちよくて、何より指揮者が一音一音全て意味を込めて、全身全霊でオケにそれを伝え続けている姿に感動しました。1曲が30分以上超えるものもあり、指揮者として特に７０歳近い小林先生には相当体力気力を必要とする大変でいて、素晴らしいお仕事だなと改めて思いました。
アンコールがシベリウスの「フィンランディア」で、ここで突然のサプライズ演出が！！曲の途中で照明が舞台正面の奥の客席をバッと照らした瞬間にそれまでお客だと思っていた人たち１５０名位がいきなり立ち上がって、ハミングを始めて。。えー！！！そして合唱としてオケに加わり、その迫力の音量とオケの盛り上がりでフォルテッシモの素晴らしいこと！２つの相乗効果でホール一杯に広がる音楽の空間に包まれて、来てよかった。と思えました。　きっと日フィル創始者の渡辺暁雄先生に対して楽団員や指揮者にとって特別な想いを秘めて演奏しているようでした。
私も自分が出演するコンサートでお客様に少しでも同じように思って帰って頂けるように、少しでも近づけるように日々努力しなくてはいけないなと刻み込んだコンサートでした。
友人に感謝です。

焼きドーナツ

油を使わずに焼きドーナツがつくれるワッフルメーカーのような家電を買ってみました。ホットケーキミックスにバターと砂糖を練りこんで簡単に作れます。　そのままでもかわいいけど、デコペンやチョコなどで飾ると、ほんとにかわいくなりおいしいです！
この前、お友達が来たので一緒に子供にデコってもらいましたが、うちのちびは一個に対して全部の飾りチョコをかけようとしたりして、げげっ！でした。

でも楽しそうに作って、たくさん食べました。

お弁当参観日

初めて、幼稚園でお弁当を食べている様子を見てきました。教室が小さいので2日間に分けて今日はクラスを半分のママが来ました。中には、どうして私のママは来てないの？としくしく悲しがる子もいました。でも、にぎやかに楽しく食べているので、安心しました。

気になるお弁当は、みんなカラフル！かわいい！おいしそう！で、びっくり。「まっくろくろすけ」のおにぎりを作っていたママに早速作り方を聞いたら、小さいおにぎりを暖かいうちにのりで包んでラップして置いておく。チーズを丸く型抜きして、目をストローで切る。だって。手が込んでるー！
今度挑戦してみようかな。他にも、顔のついているかわいいおにぎりをたくさん見つけました。ママよく作っているなあ。勉強になりました。　小さいお弁当箱なのに、品数がたくさん入っていて工夫していてすごいな。すこし見習はなくては！

残さず食べて帰ってくるのがとても嬉しいし、どうやってかたずけしているのかも見られて、面白かったです。
子供達の食べている姿ってかわいいな。

晴れ晴れコンサート曲目

いよいよ27日が一週間後に近づいて来ました。先週の伴奏あわせの3日間は、相当にしんどかったですが、何とか無事に終えることができました。やっぱり40曲は大変！
この橘麗子先生の門下の発表会で私が担当する伴奏曲目を書いてみたいと思います。

5月27日（木）　すみだトリフォーニ小ホール　入場無料
「晴れ晴れコンサート」

1部　（合唱）1時〜
男性選抜合唱　　　　この道　憧れのハワイ航路
スウィング　　　　　アヴェ・マリア　私を泣かせてください
ＮＨＫ金曜クラス　　贈る言葉　東京ラプソディ　すべての山に登れ
文京シビック　　　　さよならをするために　九十九里浜　お祭りマンボ
みそらミルフィーユ　菩提樹　いのちのうた　銀座カンカン娘
フランス語の会　　　愛の喜びは
＜講師演奏＞　　竹内知子　　遠くの人　ヴィオロンの響き
＜ゲスト演奏＞　多田康芳　　闘牛士の歌（合唱つき）

2部　（ソロ）5時30分〜
鈴木さん　　夢のあとに　楽に寄す　そんなお婆さんならわるくない　ネコの2重奏
田島さん　　シネマパラダイス　ウイーンわが夢の町　叱られて
須田さん　　中国地方の子守唄　歌の翼に　虹の彼方
鈴木さん　　出船　シューベルトのセレナーデ　波浮の港
益田さん　　マンマ　平城山　ドンジョヴァンニのセレナーデ
松田さん　　人知れぬ涙　学生王子　アマリッリ
山本さん　　かえれソレント　恋はやさしい野辺の花
土谷さん　　見上げてごらん夜空の星を　蘇州夜曲　　　　　　　　　　　　　　　　

ドイツ歌曲、叙情歌、オペラ等かなり幅広いジャンルです。
この本番を乗り越えたら、自分の限界を作らないを実践したことになるかもしれない。とにかくやるしかない！